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プロフィール

神奈川県立小田原高校卒業後、桐朋学園大学音楽学部ピアノ専攻卒業。ピアノを井出美恵子、楊麗貞、ミヒャエル・クリスト、室内楽を藤井一興、中山朋子、小澤英世、伴奏法を岩崎淑、チェンバロを鍋島元子、指揮法を山本七雄、秋山和慶の各氏に師事。

ウィーン国際夏期音楽ゼミナール、ワルシャワ・ショパンアカデミー国際音楽祭、ニース国際音楽アカデミーにてペーター・エフラー、レジナ・スメンジアンカ、ミシェル・ベロフ、パスカル・ロジェの各氏に師事、ディプロマ取得、選抜演奏会に出演。

 

東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団等とピアノ協奏曲のソリストとして共演。

リサイタル活動の他、室内楽ではルドヴィク・ティスェ氏(パリ・オペラ座管弦楽団首席バソン奏者)、フェルディナンド・シュタイナー氏(ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団首席クラリネット奏者)天満敦子氏など国内外の一流演奏家と共演、声楽伴奏者としても研鑽を積む。

又、オーケストラ中ピアニスト、チェレスタ奏者、チェンバリストとして都内を中心に各地プロ・オーケストラに多数客演、定期演奏会をはじめ、英国ロイヤルバレエ団、アメリカン・バレエ・シアター他の来日公演などにても鍵盤奏者を務めている。
テレビ朝日「題名のない音楽会」でチェレスタの魅力を複数にわたり紹介、NHK「名曲アルバム」のソロ他収録多数。

平成19年より毎年、文化庁「文化芸術による子供の育成事業」ワークショップに参加。これまでに100校を超える全国各地の小・中学校にて指導、公演。

日本演奏連盟会員。小田原音楽連盟会員。
​神奈川フィル合唱団ピアニスト。

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